腰方形筋(ようほうけいきん) 腰を支える土台!腰方形筋はバランスの要なんだ
2025.10.11
腰方形筋(ようほうけいきん)は、腰の奥深くにある筋肉で、
背骨(腰椎)と骨盤、それから肋骨をつないでるんだ。
ちょっと地味だけど、体をまっすぐに立たせて支える大事な柱なんだよ。
この筋肉の主な役割は、
- 上半身を横に倒す(側屈)
- 腰を安定させる
- 呼吸のときに肋骨をサポートする
といった動き。
日常で言えば、荷物を片手で持ったときや、立っているときのバランスをとるときに大活躍してるんだ。
でも、腰方形筋がこり固まるとどうなるかというと…
「腰の片側がズーンと重い」
「長時間座ると腰がつらい」
「朝起きると腰が固まってる感じ」
なんていう、腰痛の原因になるんだよ。
特にデスクワークや立ち仕事の人、片側に体重をかけるクセがある人は要注意!
腰方形筋がカチカチになると、ぎっくり腰や慢性的な腰痛につながりやすいんだ。
「腰の奥が重だるい…」
「同じ姿勢を続けると腰が痛い…」
「ぎっくり腰を繰り返してしまう…」
そんなときは、腰方形筋が悲鳴をあげているサインかもしれないんだ。
かくた整体院では、腰の奥の筋肉までしっかりゆるめて、安定した腰と軽い動きを取り戻す整体をしているよ。
慢性的な腰痛やぎっくり腰で困っている人は、ぜひ一度ご相談ください