内腹斜筋(ないふくしゃきん)体の回転エンジン!内腹斜筋はインナーマッスルのヒーローなんだ
2025.09.06

内腹斜筋(ないふくしゃきん)は、おなかの横の奥の方についている筋肉で、
外腹斜筋の“内側バージョン”みたいな存在なんだ。
体を「ひねる」「横に倒す」動きをサポートするだけじゃなくて、
姿勢を安定させたり、呼吸を助けたりする大事なインナーマッスルなんだよ。
例えば、スポーツで「ボールを投げる」「バットを振る」「ゴルフでスイングする」とき。
この筋肉がしっかり働くことで、体の回転がスムーズになって力を出しやすくなるんだ。
逆に内腹斜筋が弱くなったりこってしまうと、腰痛や骨盤のゆがみ、姿勢のくずれにつながることもあるよ。
見た目のくびれを作るのにも関係していて、外腹斜筋とタッグを組むことで、
「しなやかなおなかライン」を支えてくれるんだ。
「腰まわりが重だるい…」
「体をひねると痛い…」
「姿勢が悪くなってきた気がする…」
そんなときは、内腹斜筋がSOSを出してるサインかもしれないよ。
かくた整体院では、体幹や骨盤まわりを整えて、スッと立てる・スムーズに動ける体づくりをサポートしてるよ。
腰痛や姿勢の悩みがある人は、ぜひ一度ご相談ください。