大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん) ももの横がピキーン!?がんばりすぎる縁の下の力持ち
2025.08.27

大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)って、ちょっと長い名前だけど、
ももの外側、骨盤の前のほうにある、細長い筋肉のことなんだ。
手を腰に当てたとき、ちょうど指がくるあたりの場所にあって、足を持ち上げたり、横に開いたりするときに活躍するんだよ!
この筋肉は、「腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)」っていう太〜いスジにつながっていて、
膝の動きにも影響を与えるんだ。
だから、大腿筋膜張筋がこっていたり、かたくなってたりすると、
「膝の外側が痛い!」「股関節のあたりがズキッとする!」っていう不調が出やすくなるんだよ。
しかも、長時間の立ち仕事や、ウォーキング・ランニングのやりすぎでも負担がかかりやすくて、
がんばり屋さんな人ほど、この筋肉がパンパンになっちゃうこともあるんだ。
「太ももの外がだるい…」「股関節がカクカクする…」
「膝の外側が痛くて走れない…」なんてときは、
この大腿筋膜張筋がサインを出してるのかもしれないよ!
かくた整体院では、股関節や膝まわりのバランスを整えて、動きをスムーズにする施術をおこなってるよ。
「スポーツ後の違和感」「脚の疲れや痛み」が気になる人は、気軽に相談してね