頭板状筋(とうばんじょうきん) 首と頭を支える縁の下の力持ち!頭板状筋は後ろからサポートしてくれるんだ
2025.09.23

頭板状筋(とうばんじょうきん)は、首の後ろから後頭部にかけてついている筋肉で、
首を伸ばしたり、横に向けたりする動きで大活躍してくれるんだ。
たとえば、上を見上げるとき、横をキョロっと見るとき、
首を少しかしげるときも、頭板状筋がしっかり働いてるんだよ。
まさに“首と頭を支える縁の下の力持ち”なんだ。
でも、この筋肉がこってしまうとどうなると思う?
「首の後ろがガチガチに重い…」
「後頭部から頭にかけて痛みが広がる…」
「目の奥が疲れる、集中できない…」
なんていう不調につながりやすいんだ。
実は、頭板状筋の緊張は緊張型頭痛や眼精疲労、首こり肩こりとも深い関係があるんだよ。
デスクワークやスマホの長時間使用で、この筋肉に負担がかかる人はすごく多いんだ。
「首や後頭部がズーンと重い…」
「頭痛が慢性的に続いてつらい…」
「リラックスできないくらい首がこってる…」
そんなときは、頭板状筋が悲鳴をあげているサインかもしれないんだ。
かくた整体院では、首の奥の筋肉までしっかりケアして、頭痛や首のつらさを軽くする整体をしているよ。
頭痛や首のこりで悩んでいる人は、ぜひ一度ご相談ください