外腹斜筋(がいふくしゃきん)ひねりの達人!外腹斜筋は“くびれを作る筋肉”なんだ
2025.09.01

外腹斜筋(がいふくしゃきん)は、おなかの横〜斜めについている大きな筋肉で、
体を「ねじる」「横に倒す」ときに大活やくするんだ。
左右にひらいた板みたいに広がっていて、ちょうどわき腹のあたりをカバーしてるよ。
たとえば「ぐいっと体をひねって後ろを見るとき」や「腹筋運動で体をねじるとき」、
さらには「くしゃみや咳をするとき」にも使われてるんだ。
おなかの見た目や姿勢にも関わる、実はとても大事な筋肉なんだよ。
外腹斜筋がしっかり働くと、ウエストがスッキリ見えたり、
スポーツでの回転動作(野球・ゴルフ・テニス)でパワーを出しやすくなるんだ。
でも逆にここがこってしまうと、腰痛や脇腹の張りの原因になったり、呼吸が浅くなることもあるんだ。
「ウエストを引きしめたい!」
「腰の横がつっぱる…」
「体をひねるとギシギシする…」
そんなときは、外腹斜筋がこってサインを出してるのかもしれないよ。
かくた整体院では、おなかまわりや腰のバランスを整えて、スムーズに体をひねれるようにする整体をしてるよ。
「腰痛が気になる」「くびれを作りたい」という人は、気軽に相談してね。